中国茶にとって重要なお湯の温度について
お茶にとって、お湯の温度は非常に大切です。
でも、毎回お湯の温度測ってられないですよね。
中国茶を淹れる時は、その所作も美しくありたいですし。バタバタしたくありません。
お湯の温度を大体把握できるように調べてみました。
便利な笛付きヤカンで調べてみました。
お湯が沸くとピーっとなるものですね。
お湯を400mlほど入れて、強火にかけます。家庭用のガスコンロです。
2分後
笛がピーっと鳴り始めました。ちょっと頼りないピーですが、まあ良いでしょう。
この時の温度は75℃
2分30秒後
笛はけたたましく鳴っています。もううるさいので笛のところを開けました。
この時の温度は85℃
3分後
この時の温度は87℃
4分後
この時の温度は95℃
これ以上はなかなか上がりませんでした。
もう少し火にかけたら100℃に達したかもしれませんが、熱くて近づくのも怖いほどでした。
少しは参考になりましたでしょうか?
今回私は温度計付き電気ポットが欲しくなりましたw
やはりアツアツのお湯を美しく扱うには、適切な道具が必要ですねf(^^;)