しゅおしゅおの喫茶養生記

大好きな中国茶や目下勉強中の中国語について。たまに中国のことも。

ホントに朝ラクべんとう300を買った

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夫にお弁当を作っていますが、ものすごい適当です。毎日の夕飯を多めに作って、お弁当用にカップに入れて、冷凍保存したものを朝5分くらいでチャチャーっと詰めています。
基本全て自然解凍でヨロシク~って感じで、固まってて弁当箱に入らないものだけ入るまでレンジで加熱します。
すんげー適当~

でも、気になってはいたのです。本当にこのお料理、冷凍してもよかったのかな?解凍しても美味しいのかな?

そこで、改めて冷凍作りおきが基本の朝ラク弁当を勉強することにし、買ってきたのがこの本。

今日のところは読むだけで終わりそう。。さてさて、美味しいお弁当をなるたけラクに作れるようになるかな~?

ところで、私は食材が4つ以上使われたレシピを見ると思考停止するのですが、私だけでしょうか?
あと、慣れた料理でも必ず1つか2つ工程を忘れてアチャーってなるけど、とりあえずそれでも食べれるから良しとしてます。私だけでしょうか?

第4の波!東京おしゃれスポット京島

おしゃれライフに憧れつつも、持ち前のズボラさでおしゃれとは程遠いライフを送っているしゅおしゅおです。

最近とっても清澄白河に行きたいと思ってます。今さらですがおしゃれにコーヒーを飲みたいと思いまして。
でも子供を預けてまではな~、、と思って行きたいだけで終わってます。子供が手を離れる時まで待っていたら、もうおしゃれなカフェも無くなっているかもしれませんね。
あと、蔵前も最近おしゃれで話題だそうで。私は高校生の時、蔵前のお弁当屋さんでアルバイトしてましたが、その時はおしゃれとはかけ離れた町でした。

さてさて、そんなおしゃれな町に負けず劣らずおしゃれな町がありました!しかも最寄りに。それが京島です。
京成曳舟駅から徒歩10分くらいでしょうか。キラキラ橘商店街と言った方がわかる方も多いかも。
古きよき下町の商店街なのですが、ポツリポツリと閉めた店の跡地に?若い人たちがいろいろお店を開いているみたいで、とっても面白い商店街になってます。
昔からやってるコッペパンや鶏肉のお店もあれば、おっしゃれ~なカフェもあり、ベビーカーを押しながらぶらりとするのもとても楽しい町です。
なかなか盛り上がらない商店街も多いですが、この商店街はなかなか、盛り上がってます。私的にはだいぶきてます。

今週はもう疲れたので、また来週遊びに行こうっと。

簿記2級結構難しい

簿記2級の勉強を始めて1ヶ月が過ぎました。実際の試験レベルの問題を解き始めたのですが、結構難しいです。
普段頭を使っていない私にとっては思考停止する問題が結構あります。
今だと試験では50点もいかないでしょう。。。(合格点は70点だが、、)

しかし、普段頭を使わないので楽しくはあります。頭は使わないと錆び付きますね。あと、やっぱり私頭悪いんだなって思いました。頭使おうとすると頭から火が出そうになるんだもん。

加えて最近子供があまりお昼寝をしないため、勉強時間をがっつりとることはできなくなりました。試験まで勉強時間100時間取れたらいい方かもしれません。

さて、合格することはできるだろうか。

女として終わってるって何?

よくすっぴんで外出したり美容院に行かなかったりする人がいると、「女として終わってる」と言ったりしますが、これが私はいまだに理解できていません。

当たり前ですが子供の頃は皆化粧などしなくても女の子だったわけです。また化粧をしている人の方がすっぴんの人よりもブスという例はとてもよく見かけます。
ですから、「女として終わってる」=「ブス」ということであれば化粧をしようがしまいが「女として終わってる」人は「女として終わってる」人なんですよね。
かくいう私も、意気込んで化粧をして外出した先で撮った写真を見ると、いつにも増してブスでした。夫にも「私ブスだね~」と聞いてみたら否定しなかったので、やはりブスだったのだと思います。

それはさておき、そうそう私が「女として終わってる」ってよくわからないな~
と思うのは、バリバリに化粧して髪の毛も綺麗に整えて洋服も女らしく決めている人と、化粧はすっぴんに近く髪の毛もナチュラルに結んでたりして洋服もちょっとダサめみたいな人がいたとして、どちらが男性に人気があったかというと後者でした。それは中学時代から始まり未だに続いています。
綺麗に決めている人はどちらかと言うと女性から人気がありました。

女として終わってない人は男性から人気がなく、女として終わってる人は男性から人気があるということになります。
さて、「女として終わってる」とはこれいかに。

そもそも女として始まった時はいつなのだろうか?化粧はどこまでやればよいのか?髪の毛はどんな風に整えれば女として終わってないのか?清潔感が女らしさなのであれば、不衛生な化粧をするというのは。。
といって、私は身なりを美しくしようとしている人を否定しているわけではないのです。むしろ尊敬しています。憧れすらあります。(やはり女として終わってない人は女性からの支持が高い表れでしょうか)
けれど、化粧をしないから美容院に行かないから「女として終わってる」というのはよくわからない。「女として終わってる」とはどういう状態なのであろうか?

こういう部分を理解できないまま成長してしまったおばさんは悲しい生き物だなあ。

怒る側になりたい人々

職場の人や、友人に、よく怒っている人がいます。怒っているというか、いろいろなことにイライラさせられる!と憤慨したりため息をついています。
そういう人たちは、大抵いろんなことに手を抜けず完璧主義者です。
そういう人たちは、しばしば「有能な人」に見られます。実際よく気がつくし他人のミスも指摘できるので有能なのでしょう。

しかし、最近気づきました。そういう人たちは「怒る側になりたい人々」なんだな、と。
怒る側になりたい人々は、よく観察してみると全く完璧じゃないところもあるし、ミスもあります。でも周りの人たちはそのミスや不完全さを責めたりはしないし、イライラ怒ったりしないだけです。怒る側になりたい人々は、自分のミスや行動にはやけに寛容だったり。結局、大して違いもないのです。でも、怒る側になりたい人々は小さなことをわざわざ掘り起こしてイライラして、「この世はなんで私をこんなに怒らせるのだろうか!」と憤慨しています。


私の周りには三種類の人がいます。
ひとりは、私のようにしばしば自分の不出来を嘆いている自意識過剰人間。
もうひとりは、いつも他人の不出来によっていかに自分が苦労させられているか嘆いている「怒る側になりたい」人間。
どちらも責任回避したい気持ちと自分に対する高いプライドが根底にありますね。
最後は、自分を嘆くことも他人に嘆くこともない人間。彼らの心は安定して力強いです。(この人たちは目立たないのですがね)

どれが良い悪いってことではなく、そういう人がいるのだな、と考える今日この頃であります。

簿記2級

簿記2級の勉強を始めて、1ヶ月弱が過ぎました。ひととおりのインプットは終え、アウトプットへ。2週間ほどどっぷり工業簿記に浸かっていたので、久しぶりに商業簿記に戻ってくると結構きついものがあります。
これが簿記2級の大変さかー。まあ、また慣れればどってことないのですが。
工業簿記を理解できると、商業簿記の方が恐ろしく感じますね。