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しゅおしゅおの喫茶養生記

大好きな中国茶や目下勉強中の中国語について。たまに中国のことも。

学校の外国語学習方法が決定的に間違っている理由

国語学習には、かならずルールがあります。
けれども、私たちが日本で中学・高校・大学と受けてきた外国語の学習は、そのルールを全然則っていないのです。

全くもって外国語教師の方々も学校も責めるつもりはありませんが、中国語学習をしてみて、今私はそう思います。
それでは、日本の外国語学習が決定的に間違っているのは、どこなのでしょうか?

 

国語学習は、他のお勉強、例えば数学だとか社会などとは全く違います。勉強ではなく、言語の習得なんです。私たちが生まれてから日本語を話すようになるまで、特別な勉強はしないでもできるようになった、アレなんです。誰かに教えてもらって初めて学ぶことができるものではないんです!!

その上で、国語学習に最も必要なもの、それは、発音の練習です。
とにもかくにも発音。なぜならそこが日本語と外国語の最も違うところだからです。
この発音の練習に、たっぷり2週間はかけるべきです。

しかし、発音の練習が大事とわかっていてもやらない人がいる。それは、発音の練習が勉強ぽくないからなんですね。知識が増えていく実感も無い。先に進んでいる実感が得られない。仕方が無いです。発音の練習は勉強じゃない、トレーニングなんですから。赤ちゃんがハイハイしてつかまり立ちしていくみたいなものです。発音の練習をしていても、明日の自分はすぐには変わらない。そこに挫けてしまうというよりかは、真面目な人ほど「自分は前に進めているのだろうか」と思ってしまうんですね。

でも、2週間~1ヶ月もたっぷり発音の練習をすれば、少しはCDが聞き取れるようになります。ニュースの外国語も一部単語などは聞き取れるかもしれません。
そうして初めて、文法や単語や会話などの勉強に進めるんですね。

私が中国語学習で痛感したこと。それは、外国語学習はお勉強ではないということ。勉強でなければ何か、それは「語学」と言えば良いのでしょうか。とにかく、誰かに講釈してもらって身につけるようなものとは少し違う(良い先生がいればそれに越したことはないですが)とにかく、トレーニングなんです。

あ、言ってみれば、車や自転車の運転に近いかもしれませんね。