しゅおしゅおの喫茶養生記

大好きな中国茶や目下勉強中の中国語について。たまに中国のことも。

中国語勉強時間制限②

勉強時間制限のはなしの続き

 

なぜ制限しようと思ったのか。
中学生の頃、来る日も来る日も夢中でゲームをやってました。
一日中RPGのこと考えてました。でも、その頃って実際には
1日1時間しかゲームやってなかったんですよね。1時間以上やると母親が「そろそろやめにしなさい」って言いに来ました。

 

そうすると、毎回良いところで終わります。あともうちょっと進めば
物語が急展開したのに!ボスが倒せたのに!
そして一日中思いにふけるわけです。

 

しかし、大学生社会人になって、ゲームの1日時間制限が無くなったら、そこまでゲームに興味がなくなりました。
年齢が上がって、他にも面白いことがたくさんできたからというのもあるのでしょうが、長時間やっているとどんなに楽しいことでも苦痛になってきてしまうんですよね。

だから、やるべきことはあえて自分で制限をかけて、楽しい・もっとやりたいという気分を起こさせるのが良いかと考えました。

 

何度も言いますが、語学学習は長時間やった方がそりゃ良いと思います。
短時間を長期間やってても、あまり進歩しません。「短期間でガッ」と勉強した方が断然効果が上がるのです。その「短期間ガッ」とやる気分を起こさせるため、今はあえて勉強時間を制限しようと思います。