人気の阿里山高山茶飲んでみました
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■今日のお茶 阿里山
◇淹れ方覚書
湯の温度 95℃~100℃
茶葉の量 茶器の底に敷きつまるくらいより、やや少なめくらい
蒸らし時間 1分 2煎目以降は10秒ずつ足していく
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昨今凍頂烏龍茶を凌ぐ勢いで人気を博している阿里山茶です。
私は数年前に茶語のティーパックのものを飲んで感動したものの
人気があるとは言っても高級茶・されど高級茶
お金の関係でしばらく飲んでおりませんでした。
その、茶語のティーパックの何倍もの値段の阿里山を
今日は飲んでみました。
浅草の三宝園さんで購入した、1つ500円の高級中国茶。
写真だとわかりにくいですが、実に手のひらサイズ。
しかし、これでも安い方だったのです。というか、10g程度しか入っていないので
他よりもお値頃価格なのですが・・・
味見してみないとわからないので、はじめはほんの少しで良いのです。
そんな高級茶を、なんと今日はマグカップで。
強くひねってある逞しい茶葉
日本の水道水でも沸かせば十分美味しいといわれますが、
最近どうもあまり美味しくいれられなかったので
コープのミネラルウォーター「木曽の湧水」を使います
予め温めたマグに茶葉を入れます。茶こしの底に敷つまるくらい
もうこの時点で阿里山の甘い香りが・・・
お湯を注いで1分待つと、もうすっかり茶葉は開いています
(もっともっと広がりますが・・)
香りも味もまろやかで美味しいお茶です。人気があるのも頷けます。
・・・しかし、今日はやはり熱いお茶はきつかった・・
アイスにしてみました♪
氷をたっぷり入れたグラスに一気にお茶を注ぎ、スプーンで上下に
かき混ぜればできあがり。
熱は上下に分かれるので、上下にかき混ぜるのがコツです。
香りは熱いお茶に比べ微かになってしまいますが
味の甘いまろやかさは十分!
夏はやっぱりアイスが美味しい~